内臓脂肪型肥満に要注意

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命にかかわる病気の現況ともなるメタボリックシンドローム、略してメタボ。このメタボリックシンドローム、略してメタボを引き起こす元凶が内臓脂肪なんだそうです。お腹にある内臓の変わりに脂肪が付くと、血糖値や血液中の脂質や血圧が高くなりやすく、その結果、糖尿病、高血圧、脂質異常症(高脂血症)が引き起こされたりするのだそうです。
そこで、メタボ対策となるわけですが、まずは内臓脂肪の撃退からでしょうか。
メタボの診断基準を下回っている人でもお腹がポッコリと出ている人はメタボ予備軍かもしれません。食事の改善や運動で内臓脂肪を撃退しましょう。

といっても、一度ついてしまった脂肪を取るのは大変ですよ。経験者ですけど。ちなみに、これを書いているサイト運営者自身もメタボとは15年のつきあいですもの。高脂血症、脂肪肝、内臓脂肪型肥満の三拍子揃っているもんね。今でも朝晩、薬を飲み続けていますから、たぶん死ぬまで飲みつづけるんだろうな。そうそう、おまけに痛風の気もあるようでその薬も飲んでたな。自覚症状はないですけどね。
現在の体重は93kg前後で、これでも3kgほど減らしたんですよ。身長があるので全然太っているようには見えませんが。標準体重を20kg位オーバーしてるはず。せめて、もう10㎏程減らしたいのは山々ですが、食欲の秋には勝てません。

内臓脂肪、こんな人は要注意なんですって

  1. ぜい肉がつかめないけれどもお腹がポッコリ
    つかめるぜい肉は皮下脂肪ですが、それがないのにお腹ポッコリなのは内臓脂肪のせい。
  2. 体重は変わらないのに、スカートがきつくなった
    筋肉が減って、お腹まわりに脂肪が付いている証拠。
  3. 脂っこいものや、甘いものが好き
    脂質や糖質の取りすぎは、内臓脂肪の原因となる。
  4. 運動をしない
    筋肉量が減って代謝が悪くなり、内臓脂肪がつきやすくなる。
  5. ダイエットを繰り返している
    ダイエットをすると脂肪も減るが筋肉も減る。リバウンドで増えるのは脂肪ばかり。
  6. 更年期以降の女性
    状勢ホルモンが減ると内臓脂肪がつきやすくなる。

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